
ダイエット食品のこんな印象
さらに人生があと何年あるか自分では決められないし、明日のことさえわからない。
だから将来のことなど考えず、今に生き、その日のことしか考えないのだという話をよく聞く。
しかし私が言っているのは、未来に生きることでも、しかるべき未来になるということでもない。
これなら望ましいという未来を思い描き、それによって今、この時点で、希望をもとうという意味なのだ。
希望とは、現実的で満足できる未来図を描いたときにわいてくるプラスのエネルギーのことだ。
完壁な未来図である必要はない。
今日、この日に立ち向かう力を与えてくれる程度であれば、それでよい。
ビジョンや目標は、現実になるのはずっと先でも、毎日の生活に方向性とエネルギーを与えてくれる。
次に、人生で大事だと思う項目を選ぶ。
家族、友達、収入、仕事、住宅、地域社会への奉仕、レクリエーション、教育、旅行、退職時期、趣味などだ。
そうしたら、ノートを用意し、文頭にこれらの項目名を入れたページを、各項目ごとに何枚かつくる。
それぞれの項目について最善をつくして同じ作業をしたら、その前のページを開ける。
この分野の最終目標を必ず達成しようと思ったら、この時期に何をする必要があるかを書き込む。
これを、それ人生の長期目標だ。
仮に余命を35年と設定したとしよう。
各項目の最初のページに今日の日付を記入し、「今年」と書く。
次のページに2〜5年後、その次のページに5〜10年後…というようにつくっていくと、できあがったノートは、あなたの人生を項目と時間で区切った表になる。
まだどのページも白紙だ。
では、作業を始めよう。
まず各項目の最後の時間的区切りのページに、人生の最後の時期に、この分野で何を経験したいか、あるいは達成したいかを書き込む。
ここに記入したことが、広い視野で見たこうしてそれぞれの項目で、現在に向かって前へ前へとページをめくりながら、最終目標を達成するためには、それぞれの時期に何をする必要があるかを考えて記入していく。
それがすんだら、全項目の目標を見比べ、何にいちばん関心やエネルギーや時間、お金を注ぎたいかを考えて優先順位をつける。
お金がかかる目標に対しては貯蓄計画を立て、いつなら資金が準備できるか特定する。
たとえば旅行の項目で、ヒマラヤ登山、カナダのルイーズ湖への列車の旅、パリのルーブル美術館見学、毎年一月にマウイ島あるいはマイアミへ逃避する、インドのタジ・マハールの前に立つ(私の夢だ)、あるいは、サハラ砂漠の中心を探す(私ならまったく関心がない)などを考えたとしたら、旅行のページに、すべてを推定予算とともに書き込む。
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